オンライン開催
3月18日(火) 13:00 - 14:45
新リース会計基準の主要論点とプロジェクト推進のコツ

新リース会計基準の主要論点とプロジェクト推進のコツ

\ 公認会計士・IFRS第16号リースの導入プロジェクト推進経験者が語る /

企業会計基準委員会(ASBJ)が2024年9月13日に公表した新リース会計基準は、2027年4月1日以降の事業年度から適用が開始されます。この新基準は多くの企業の会計処理に大きな影響を与えるため、注目を浴びています。

新リース会計基準の改正に伴う対応は経理や会計担当だけのものと思っていませんか?この改正に伴う対応は契約書から新リース会計基準の対象になるのかどうか確認・判定が必要なため、経理や会計担当だけでなく、契約管理を担当する部門との連携が必要となり、業務負荷がかかってくることが予想されています。

今回のセミナーでは、公認会計士であり当社執行役員・グループCAOである松岡が講師を務め、新リース会計基準の主要論点や改正による実務への影響を解説します。対象範囲、会計処理モデルの変化、B/Sや税金へのインパクトなどの概要説明から、借手と貸手の処理、経過措置、表示・開示など、主要論点を網羅し、実務上の考慮事項まで取り扱います。特に、現行の取扱いとの相違点をわかりやすくお話しいたします。

さらに、過去にIFRS第16号リース導入プロジェクトを推進した経験をもとに、リース改定プロジェクト推進のコツについても赤裸々にお話しいたします。

2027年4月からの適用に向け、影響が広範囲に及ぶため早めのプロジェクト開始が重要です。特に基準の理解や選択肢の決定を早急に行うことで、後続タスクが始められます。本セミナーが、基準の理解や選択肢の決定に役立つヒントとなれば幸いです。ぜひご視聴ください。

参考:新リース会計基準とは?変更点や会計処理、企業に与える影響を解説

主なセミナー内容(抜粋)

  • 新リース会計基準の概要
  • 借手の処理における主要論点
  • 経過措置
  • 表示・開示
  • 実務上考慮事項
  • 令和7年度税制改正大綱に基づく、税務上の取り扱い
  • リース改定プロジェクト推進のコツ など

お問合せ先:[email protected]

開催日

  • 2025年3月18日(火)13:00~14:45
  • 2025年3月19日(水)13:00~14:45

※全日程同じ視聴URLでの開催になります

詳細情報

開催日
2025年3月18日(火) 13:00 - 14:45
申込締切
2025年3月19日(水) 12:00
会場
オンライン(Event Hub)
参加費用
無料
備考

※競合企業様やフリーアドレスでのご参加は、受付することができませんのでご了承ください。
フリーアドレスではなく、ご所属先の企業アドレスでのお申し込みをお願いいたします。
※1アドレスにつき1名のお申し込みとさせていただいております。
1社から複数名様がご参加される際は1名様ずつお申し込みください。また、同一のグループアドレス等でのお申し込みはご遠慮ください。
※お申し込み完了後、セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたします。
迷惑メールに振り分けられる場合がございますので、メールが届かない場合は、迷惑メールボックスのご確認もお願いいたします。
※ご自身のマイクやカメラは必要ありません。
※参加後は、ぜひアンケートへのご協力をお願いいたします。