オンライン開催
2月25日(火) 15:00 - 16:00

なぜマネーフォワードは連結月次決算を「1営業日で」終わらせられるのか?〜5年間におよぶ決算早期化のプロセスを公開!~
急速にグループ企業を増やし、現在では子会社25社・持分法適用会社4社を抱えるマネーフォワード。
2019年当初は四半期の連結決算に、単体決算後6営業日を要していましたが、2024年12月現在ではわずか1営業日で連結決算を完了しています。また、決算頻度も四半期の開示目的のみだったものが、月次決算に頻度が上がり、経営管理にも生かされるようになりました。
この背景には、経理本部における5年間におよぶ連結会計・開示書類作成ツールを活用した業務効率化の取り組みの歴史があります。正確性向上への工夫や、属人化しない体制づくりを徹底することで、上場企業の中でもトップレベルの決算早期化を実現しました。
本セミナーでは、マネーフォワード経理における決算早期化に向けた具体的な取り組みについて共有します。
また、現在だからこそ語れる「システム導入時の苦労」と「最適なシステム選びのポイント」についてもご紹介いたします!
こんな方におすすめ
- 月次・四半期決算業務の早期化を目指している方
- 属人化を防ぎ、安定した業務体制を構築したい方
- グループ企業が多く、連結決算のスピードアップを目指している方
- 適切なシステム選びのポイントや導入の成功事例を知りたい方
- 連結会計システムや開示書類作成ツールの導入を検討している方
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
14:55~15:00 | 受付 (zoomに入室可能となります) |
15:00~15:45 | 第一部:なぜマネーフォワードは連結月次決算を""1営業日で""終わらせられるのか? 〜5年間におよぶ決算早期化のプロセスを公開!~ |
15:45~15:55 | 第二部:マネーフォワード経理が活用する、クラウドサービスのご紹介" |
登壇者情報
- 宝印刷株式会社
執行役員 ICT営業部長 兼 デザインセンター担当 兼 コミュニケーションデザイン室担当
池主 丞統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」のセールス及び導入支援を統括。
20年以上にわたり、開示決算自動化システムの開発、営業、導入に携わり、2021年の「WizLabo」リリースに際しては開発プロジェクトを牽引。
現在は、WizLaboのプロダクトマネージャーとして、監査法人、会計システムベンダー、AI系テック企業とのパートナーシップを通じて決算開示DXの推進に取り組んでいる。 - 株式会社マネーフォワード
執行役員 グループCAO(Chief Accounting Officer)
松岡 俊1998年にソニー株式会社入社。各種会計・税務業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応PJ等に携わる。在職中に、中小企業診断士、税理士及び公認会計士試験に合格。2012年以降は、イギリスにおいて約5年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019年4月より、当社財務経理共同本部長として参画。2020年公認会計士登録。
詳細情報
- 開催日
- 2025年2月25日(火) 15:00 - 16:00
- 申込締切
- 2025年2月24日(月) 23:59
- 会場
- Webセミナー(Zoomでの配信を行います)
- 参加費用
- 無料
- 備考
※講演スケジュールは変更となる場合がございます
※競合企業様等、弊社の判断でお断りする場合がございます
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様がご参加される際は1名様ずつお申込みください