オンライン開催
12月17日(火) 12:00 - 13:00
時価総額の向上に効果的なM&A戦略のポイントと、グループ統合・連結決算の壁を乗り越える方法
企業が持続的に成長し、時価総額を向上させるためには、M&Aを戦略的に活用することが不可欠です。M&A戦略を効果的かつ効率的に検討・実行するには、専門家や社外のノウハウを適切に活用するだけでなく、M&Aの推進やグループ統合に対応できるバックオフィス体制の強化も求められます。
本セミナーでは、M&A戦略や企業価値算定のプロフェッショナルである株式会社プルータス・マネジメントアドバイザリーの門澤代表取締役社長をお招きし、M&Aを活用した成長のための社内体制の構築方法や外部専門家の効果的な活用法について解説いたします。また後半では、M&A後に生じるグループ統合や連結決算の課題を乗り越えた事例と、その解決方法をご紹介します。
こんな方におすすめ
- M&Aを通じて自社の成長を目指したい経営者や経営企画担当者
- M&Aの社内体制構築や外部専門家の効果的な活用に関心がある方
- M&A後のグループ統合や連結決算における実務的な課題に直面している方
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
11:55~12:00 | 受付 (zoomに入室可能となります) |
12:00~12:40 | 第一部:時価総額の向上に効果的なM&A戦略のポイント |
12:40~13:00 | 第二部:M&A後のグループ統合・連結決算体制構築の成功事例とその解決策 |
登壇者情報
- 株式会社プルータス・マネジメントアドバイザリー
代表取締役社長/公認会計士
門澤 慎慶應義塾大学経済学部卒 京都大学経営管理大学院博士課程修了 博士(経営科学)
マツダ株式会社にて経理業務、国内系監査法人にて法定監査業務を経験した後、有限責任監査法人トーマツ、株式会社プルータス・コンサルティングにて、M&Aアドバイザリー業務、株式価値算定業務、財務デューディリジェンス業務、資本政策アドバイス業務に従事。
その後、中小企業の事業承継問題について関心を持ち、親族外承継をサポートする真のアドバイザーが必要であるとの課題認識から、2017年1月にワンサイドのM&Aアドバイザリー業務(FA業務)に特化したサービスを展開する、株式会社プルータス・マネジメントアドバイザリー立ち上げる。 また、業務の傍らでソフトバンクや京都大学経営管理大学院、日経セミナー等、多数の企業や団体で講師を務めるとともに、複数の上場・非上場企業の役員や顧問を歴任。 2024年3月には京都大学経営管理大学院で博士号を取得し、その年の正代表(総代)に選ばれる。著書に「社長、会社を誰に、どう継がせますか?」(かんき出版)、「企業価値評価の実務Q&A」(共著、中央経済社)、論文に「事業承継における非上場企業の株式価値評価の研究~日本における年買法の実態調査と実証分析~」、論稿に、旬刊経理情報No.1323「コスト・アプローチの評価プロセスごとに整理 PPAにおける機械設備評価のポイント(共著)などがある。 - 株式会社マネーフォワード
マネーフォワード ビジネスカンパニー Group Management Solution本部 プロダクト戦略部 プロダクトマネージャー/公認会計士
堀 哲也専門学校講師、監査法人、パッケージベンダーを経て株式会社マネーフォワードに入社。2021年11月より現職。
連結決算代行、監査、内部統制構築支援、システム開発/導入といった、様々なポジションから連結業務へ関与した経験を活かし、マネーフォワード クラウド連結会計のプロダクト開発を担当。
詳細情報
- 開催日
- 2024年12月17日(火) 12:00 - 13:00
- 申込締切
- 2024年12月16日(月) 23:59
- 会場
- Webセミナー(Zoomでの配信を行います)
- 参加費用
- 無料
- 備考
※講演スケジュールは変更となる場合がございます
※競合企業様等、弊社の判断でお断りする場合がございます
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様がご参加される際は1名様ずつお申込みください