マネーフォワード クラウドのシングルサインオン(SSO)機能をご紹介

作成日:2025年10月2日

マネーフォワード クラウドでは、「アカウント統制オプション」をご利用いただくと、ユーザーのアカウント単位でSSO認証の有効・無効を設定できます。

SSO認証が「有効」となったアカウントは、IDプロバイダで管理しているアカウント情報で認証(ログイン)できるようになります。

シングルサインオン(SSO)を利用することで、ユーザーは一度のログインで複数のサービスにアクセス可能になります。

これにより、ログインの手間を省けます。

また、「ID・パスワードの管理が面倒なため、簡単なパスワードを設定する」、「同じパスワードを複数システムで使い回す」といったセキュリティ面の課題も解決できます。

連携実績のあるIDプロバイダ(IdP)

Microsoft Entra ID、Google Workspaceなど、様々なIdPへ対応しています。
詳しくは以下のサポートサイトをご覧ください。
連携実績のあるIdPを教えてください。

アカウント統制オプションについて

今回は「アカウント統制オプション」のシングルサインオン機能について、ご紹介しました。
その他のアカウント管理機能については、以下の記事で解説しています。
マネーフォワード クラウドでのアカウント管理方法を解説。管理コンソールとアカウント統制オプションとは

社内で検討されたい方へ

社内で検討されたい方のために、「マネーフォワード クラウドのアカウント管理機能」についてまとめた資料をPDFでご用意しております。ご自由にダウンロードください。