合同会社R・Vision Partners

月3日かかっていた手作業が半日以下に。わかりやすいUIと一貫した連携機能が、苦手意識を持たずに本業に集中できるバックオフィス環境を実現

合同会社R・Vision Partners 代表社員 當山 司 様

マネーフォワード導入の経緯

導入前の課題は、手作業の非効率さと法対応の負担

法人化する前は、領収書をスクラップブックに貼り付けて管理していたんです。これがもう、本当に手間と時間がかかって大変でした。この「作業時間の削減」が、ソフト導入の一番の理由でしたね。もちろん、電子帳簿保存法への対応なども頭にありました。

長年の個人利用が、法人版導入の大きな決め手

実は、マネーフォワードとの付き合いは長くて、約7〜8年前に個人の資金管理ツール「マネーフォワード ME」を使い始めたのが最初です。約3年前に個人事業主として独立したときに「マネーフォワード クラウド確定申告」を導入し、会社設立時には「マネーフォワード クラウド会社設立」を利用して設立手続きをスムーズに対応しました。
専門的な知識はあっても、会計ソフトは「使いやすさ」や「感覚的に操作できるか」が大事です。長年使ってきた中で、マネーフォワードの直感的な操作性を熟知していたので、「これなら間違いない」と法人版への導入もスムーズに決められました。また、地元の商工会議所や他のコンサルタント仲間からの推奨もあり、法人版ソフトとしてマネーフォワードを利用することを決めました。

法人での利用サービスの変遷と導入後の変化

事業の成長に合わせてマネーフォワードの各種サービスを段階的に導入しました。
会社設立後は法人業務に対応できる「ひとり法人プラン」を契約し、はじめに「マネーフォワード クラウド会計」を利用しました。現在は「マネーフォワード クラウド請求書」、「マネーフォワード クラウド経費」や「マネーフォワード ビジネスカード」なども順次導入し、バックオフィス体制を構築しています。今後は「マネーフォワード クラウド給与」や「マネーフォワード クラウド勤怠」をはじめとした人事労務領域のサービスも導入していく予定です。
導入後の最大の効果は、やはり作業時間の削減です。月あたり3日かかっていた領収書の処理・管理業務が、今では半日以下(1/3未満)にまで削減できました。以前はスクラップブックに貼り付けていた領収書を、今は写真撮影・データ化機能で処理できるので、手作業が一切なくなりました。

また、現在主に使っているクラウド会計・クラウド請求書・クラウド経費・ビジネスカードの自動連携機能は、業務が楽になり、安心感も得られ、本当に便利です。請求書作成から自動仕訳、入金消込までが連携しているので、「請求書の出し忘れや入金漏れのリスクが減った」のが、精神的な安心感に繋がっています。また、マネーフォワードのビジネスカードを使っているのですが、API連携が基本的に切れる心配がないのも、細かい部分ではありますが、非常に助かっています。


導入と運用、そして導入後の変化:効率化の先に得られた「安心感」

活用している主なサービス

主に活用しているのは、「マネーフォワード クラウド会計」です。 今後は、マネーフォワード ビジネスカードなども活用し、仕訳の自動化をさらに進めたいと考えています。

新設法人や事業拡大を見据えているあなたへ

IT企業から生まれた会計ソフトは、従来の会計ソフトよりも圧倒的に使いやすい」と常々感じています。
会社の規模を問わず、マネーフォワード クラウドをおすすめしています。

・会計に苦手意識を持つ方
直感的な操作性と充実した機能で、会計に対するアレルギーを取り払ってくれます。
・効率化とコストパフォーマンスを重視したい方
必要なサービスが連携し、一元管理できるので、効率よく費用を抑えたい方に最適です。
・新設法人や事業拡大を見据える企業
会社設立から給与計算、勤怠管理など、事業規模の拡大に柔軟に対応できるサービスが揃っています。

公開日:2025年10月29日 公開当時の情報となります