システムディレクション株式会社

ゼロからの法人設立・経理でも安心! 私を変えたマネーフォワード クラウド

システムディレクション株式会社 代表取締役社長 豊田 美智子 様
困難を抱えながら一人で立ち上げた会社の経理。「どうする?」から始まったストーリー
「初めて法人を立ち上げるけど、経理なんて全然わからない…」「一人で全部のバックオフィス業務を回せるだろうか…」
もし今、あなたがそんな不安を抱えているなら、その悩みを乗り越え、経理業務の「安心感」を手に入れた一人の経営者の声に耳を傾けてみてください。
今回お話を伺ったのは、システムディレクション株式会社の豊田さま。内部疾患を抱え、車椅子に乗りながらも、小規模企業を応援したいという強い志を持って起業されました。会社設立当初は、経理の知識も時間もない中で、「どうやって効率よく、かつ正しく業務を進めるか」という大きな課題に直面されていたそうです。
本記事では、豊田さまがどのようにしてその課題を乗り越え、マネーフォワード クラウドという頼れるツールに出会ったのか、そしてその結果、どのように業務が変化したのかを、ご自身の言葉で語っていただきます。

導入前の課題と背景:手探りの経理と知識への渇望

なぜ「今」、新しい会計ソフトが必要だったのか

私は、小規模企業の経営指南者(中小企業診断士)として小規模企業向けの経営支援を行う法人を設立しました。これまでの経験から、多くの小規模企業が、日々の管理会計まで手が回らない現状を見てきました。
私は、そうした方々を応援したいという強い思いで起業したんです。
しかし、会社を立ち上げたばかりで、当然ながら経理担当は私一人。法人経理は初めてで、事業の仕事と並行しながら、日々の経費精算や取引の記録を正確に行う必要がありました。

当時のモヤモヤ:単なる「作業」で終わる経理への不満

法人化以前にも、他の会計ソフトを利用したり、他社のソフトを見てきた経験があります。ですが、どうも当時のソフトでは満足がいきませんでした。
特に、簿記の知識があるからこそ、「なぜこの操作をするのか」「この仕訳の背後にある意味は何だろう」といった会計の本質的な意味合いを深く理解したいという思いがありました。しかし、一部のソフトは処理のスピードを重視するあまり、入力すること自体が目的になってしまい、納得感が薄かったのです。
慣れない法人経理の作業を手探りで進める不安、そして非効率な手作業に時間を取られることが、何よりも大きな課題でした。

マネーフォワード クラウド選定の理由:「賢くなれる」設計と総合力

数ある会計ソフトの中から、私がマネーフォワード クラウドを選んだのには、明確な理由がいくつかあります。

決め手1:操作を通じて会計の「なぜ」が理解できる仕組み

私が最も重視したのは、「単なる作業ツール」ではなく、「操作を通じて会計の知識や意味を教えてくれるソフトであること」でした。他のクラウド会計ソフトも試しましたが、疑問点が出たときに「ヒント」や「仕組み」を深く考える余裕がありませんでした。
しかし、マネーフォワード クラウドは、入力作業を進める中で、関連する情報や連携サービスが豊富に提供されており、まるで「頭も使えるソフト」だと感じました。「なぜこういう風に打つのだろう」と疑問に思ったとき、サービス全体としての仕組みや、豊富なヘルプコンテンツを見れば答えが見つかる。この「理解しやすい」「納得感がある」UI/UXが、会計の意味を追求したい私にとって、最大の決め手となりました。

決め手2:バックオフィスをトータルで支える「総合力」と将来性

マネーフォワード クラウドは、会計だけでなく、給与計算や請求書作成など、バックオフィス業務に必要な12のサービスをワンパッケージで提供している点も、大きな決め手となりました。事業が成長し、従業員を雇い始めたり、請求書の量が増えたりしても、すべてのサービスが最初からデータ連携することを前提に設計されています。
この総合力があれば、将来的に経理と給与計算などのシステムを別々に導入し、データの連携で苦労するといった心配がありません。「会計ソフト」という単一のツールではなく、「会社のバックオフィス全体を支えるプラットフォーム」として安心して長く使えるという確信が得られました。


導入と運用、そして導入後の変化:効率化の先に得られた「安心感」

活用している主なサービス

主に活用しているのは、「マネーフォワード クラウド会計」です。 今後は、マネーフォワード ビジネスカードなども活用し、仕訳の自動化をさらに進めたいと考えています。

導入後の具体的な効果

導入後の業務フローは、非常に効率的でスムーズだと感じています。まだ事業立ち上げ直後で取引自体は少ないのですが、入力された仕訳を拝見すると、「ああ、きれいだな」と感じます。これは、マネーフォワード クラウドの仕組み自体が、理にかなった、きれいな仕訳に導いてくれると感じているからです。
今はまだ導入間もないですが、すでに経理業務全体に対する「安心感」が得られています。これは、「正しく仕訳が切れている」という納得感、「いつでも見やすい画面で状況が把握できる」という信頼感から来るものです。
将来的には、インターネットバンキングやクレジットカードとの自動連携による仕訳入力の効率化を進め、バックオフィス業務にかける時間を最小限にし、本業である経営支援に集中したいと考えています。

こんな方に「マネーフォワード クラウド」をおすすめしたい!

私の経験を踏まえ、マネーフォワード クラウドは、以下のような方々に特におすすめしたいです。

・ 新設法人、特に一人法人を立ち上げる方 :
煩雑な経理に時間を取られず、本業に集中できます。
・経理の知識がゼロからスタートする方 :
操作を通じて会計の知識や意味を「理解」し、「学習」できる仕組みがあります。
・ご自身である程度経理内容を把握したい方:
ソフトの仕組み自体が、数字を理解する手助けをしてくれます。
・ バックオフィス全体をトータルで効率化したい方 :
会計・経理に加え、給与計算や請求書作成など、法人運営に必要な12以上のサービスが揃っており、データ連携がスムーズです。バラバラのソフトを使うことで生じるデータ連携の苦労がありません。
・将来的な事業拡大を見据えている方 :
サービスの連携性が高いため、組織が大きくなってもシステムを切り替える必要がなく、安心して長く使えます。

経理は賢く、本業に情熱を

マネーフォワード クラウドを導入したことで、私は単に「経理が楽になった」だけでなく、「自分の会社の数字を深く理解し、正しく管理できている」という確かな自信を得ることができました。
この「安心感」は、新設法人にとって何物にも代えがたいものです。
経理の知識が少ない方も、一人で事業を立ち上げた方も、マネーフォワード クラウドなら、経理業務を最短で終わらせ、あなたの情熱を注ぐべき本業に集中できます。
まずはマネーフォワード クラウドを試してみませんか? 賢く、効率的なバックオフィス体制を構築し、あなたの事業を次のステージへと進めましょう!

 

 

システムディレクション株式会社

System direction Inc.(システムディレクション株式会社)は、「小規模企業の社長の人材養成サービス」を展開する会社です。
小規模企業の社長は日中に自ら会社を空けて講習会に出かける時間がない、また、中小企業の特徴として一番売れているものが一番赤字となっていることなどから、サービスの内容は「管理会計とマーチャンダイジング」に絞っています。
説明会、9つの講座、質疑応答、個別相談、AI等からビジネスモデルを作っています。
URL:https://system-d.online/

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公開日:2025年10月22日 公開当時の情報となります