「自然=田舎」はもう古い!東京23区内で緑を楽しめる“都会のオアシス”10選

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ハードスケジュールをこなす毎日を送っていると、ふと自然に囲まれた生活に憧れる瞬間があったりしますよね。とはいえ、その願望はどうにも非現実的。「せめて休みの日くらいは…」と思っても、平日の疲れがたまって、なかなか遠出する気になれなかったり。

そんなあなたに朗報があります!実は都内23区でも、森林浴ができたり、木や花に囲まれながら川のせせらぎを聞けたりする場所がたくさんあるんです。

仕事の合間にもサクッと行けて、ベンチに座って休憩できるような緑の多い公園や植物園。今回は、そんな素敵スポットを厳選して10か所ご紹介します。

1.浜離宮恩賜庭園(中央区)

浜離宮恩賜庭園
江戸幕府と関わりのある由緒ある庭園として知られる、浜離宮恩賜庭園。六代将軍の徳川家宣が庭園を大改修した時に、その功績を讃えて三百年の松が植えられたことでも有名です。また、ボタン園には約60種類ものボタンが植えられ、見頃の季節には優雅な花を咲かせます。

さらに園内には、都内で唯一東京湾から海水を引いた「潮入りの池」もあります。数々の海水魚が泳ぐ池の中を眺めるのもよし、池の中島にある御茶屋でほっと一息つくのもよし。気分転換にぜひ利用してみてください。

・場所の名前:浜離宮恩賜公園
・入園料:一般300円、無料公開日はどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
・営業時間:9時~17時(入園は午後4時30分まで)
・休業日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日)
・見どころ:ボタン園、三百年の松、潮入りの池
・最寄り駅と所要時間:都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」(E18)「汐留駅」(E19)・ゆりかもめ「汐留駅」より徒歩7分

 

2.日比谷公園(千代田区)

日比谷公園
霞ヶ関駅から徒歩2分の、都心にある貴重な公園の1つ。豪快な大噴水が有名で、夏に訪れるとリフレッシュ効果がぐんと上がります。秋に来れば、公園をぐるりと取り囲むイチョウ並木によって作られた、見事な黄色の絨毯を歩くことができます。

また、園内では野良猫をよく見かけます。人に慣れているため、ベンチに座っていると寄ってくることも。たまには日比谷公園のベンチで、猫に癒されながら仕事をするのもいいかもしれませんね。

・場所の名前:日比谷公園
・入園料:無料
・営業時間:不明
・休業日:不明
・見どころ:大噴水、イチョウ並木
・最寄り駅と所要時間:東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関駅」、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」、都営地下鉄三田線「日比谷駅」下車 (A10・A14)出口すぐ

 

3.新宿御苑(新宿区)

新宿御苑
新宿駅からでも歩いて行ける、新宿御苑。オフィス街の近くに「こんな静かな場所があったのか」と驚くほど、静かで自然いっぱいの美しい庭園です。広々とした芝生はもちろん、うっそうとした木々の中を進む木陰道や池などもあり、歩き回っているとハイキングに来たような感覚になります。

でも、芝生に寝転がってふと上を見上げると、高層ビルがすぐそばに。都会の喧騒が近くにあることを意識しながら、庭園の静けさに浸るのも気分が良いものです。新宿はアクセスが良いので、仕事の合間にサクッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

・場所の名前:新宿御苑
・入園料:大人(15歳以上)200円
・営業時間:9時〜16時(16時30分閉園)
・休業日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~翌年1月3日)
・見どころ:芝生や池など、丁寧に手入れされた庭園
・最寄り駅と所要時間:JR・京王・小田急線「新宿駅」南口より徒歩10分

 

4.代々木公園(渋谷区)

代々木公園
原宿駅を降りてすぐの代々木公園は、とても開放感のある場所です。広々とした草地広場でまぶしい太陽の光を浴びれば、日頃のストレスも吹っ飛んでしまいます。平日でも演劇や合唱、楽器の練習をする人がいたり、ストリートパフォーマーがいたりと、草木以外の見どころも盛り沢山です。

また、毎週末には様々なイベントが開催されています。屋台が出て毎年多くの人で賑わう「タイフェスティバル」をはじめ、フリーマーケット、大江戸骨董市など、バリエーションも豊富です。

・場所の名前:代々木公園
・入園料:無料
・営業時間:不明
・休業日:不明
・見どころ:頻繁に開催される様々なフェスと、広々とした草地広場
・最寄り駅と所要時間:JR「原宿駅」より徒歩3分

 

5.等々力渓谷(世田谷区)

等々力渓谷
東京23区内唯一の渓谷として知られている等々力渓谷は、国指定の名勝に指定されています。2月から3月にかけては梅、春には桜、夏になれば新緑があふれます。また、秋の紅葉も実に見事です。

「自然に囲まれたい」という気分の時には、まさにうってつけの場所。小川に沿った遊歩道を歩いていると、都会の喧騒を忘れることができます。また、等々力渓谷には、大自然のほかにも「日本庭園」「横穴式古墳」などの観光できるスポットがあるので、プチ旅行気分にも浸れます。

・場所の名前:等々力渓谷
・入園料:無料
・営業時間:入場自由
・休業日:不明
・見どころ:四季折々の表情を見せる自然、横穴式古墳
・最寄り駅と所要時間:東急大井町線「等々力駅」より徒歩約5分

 

6.上野恩賜公園(台東区)

上野恩賜公園
桜の名所で知られる上野恩賜公園は、日本で初めて公園に指定された公園の1つです。現在は博物館、動物園、美術館、科学館などが集まる文化総合公園となっています。

日々の忙しさを忘れて美しいものに触れたり、新しい発見に驚いたりしているうちに、ストレス発散になって仕事の効率も上がるかもしれません。緑に囲まれた公園内にはところどころにベンチがあるので、リフレッシュした後にそこで仕事を再開するのも良いでしょう。

・場所の名前:上野恩賜公園
・入園料:無料
・営業時間:5時~23時(時間外は立入禁止)
・休業日:不明
・見どころ:数多くの文化施設と、それを囲む自然
・最寄り駅と所要時間:JR山手線・JR京浜東北線・JR高崎線・JR宇都宮線・東京メトロ鉄銀座線・東京メトロ日比谷線「上野駅」(G16・H17)より徒歩2分

 

7.小石川植物園(文京区)

小石川植物園
もともとは、江戸幕府が薬草の研究のためにつくった植物園。その歴史的価値が認められ、国指定の名勝・史跡に指定されました。しかし今は、東京大学付属の植物園として一般公開されているので、気軽に立ち寄ることができます。

園内には、訪れる人の知的好奇心を刺激する植物がズラリ。中には、ニュートンが万有引力の法則をひらめいたあの有名なリンゴの木を接ぎ木したものや、遺伝学の基礎を築いたメンデルが実験に用いた「メンデルのブドウ」の分株なども展示されています。

・場所の名前:小石川植物園
・入園料:大人400円
・営業時間:9時~16時30分(入園は16時まで)
・休業日:月曜(月曜が祝日の場合はその翌日、月曜から連休の場合は最後の祝日の翌日が休園日)、年末年始
・見どころ:「ニュートンの林檎」「メンデルのブドウ」など知的好奇心を刺激する植物
・最寄り駅と所要時間:都営地下鉄三田線「白山駅」A1出口より徒歩約10分

 

8.石神井公園(練馬区)

石神井公園
石神井公園にある三宝池は、江戸時代から「夏はどんな日照りがあっても枯れない池、冬はどんなに寒くても凍らない池」として人々に親しまれていました。昔は水が湧き出ていましたが、今は井戸から地下水をくみ上げて池に水を満たしています。

池のほとりの木道は樹林に囲まれており、また水生植物が四季折々の姿を見せてくれるので、自然観察にも持ってこいです。緑と水のコラボレーションは、訪れる人たちに涼しげな空気と癒やしの効果をもたらしてくれます。

・場所の名前:石神井公園
・入園料:無料
・営業時間:不明
・休業日:不明
・見どころ:「三宝池」とそれを囲む木道、水生植物観察
・最寄り駅と所要時間:西武池袋線「石神井公園駅」より徒歩7分

 

9.善福寺公園(杉並区)

善福寺公園
善福寺池には、源頼朝が掘り当てたと言い伝えられている「遅の井」という池があります。奥州征伐の途中で喉が渇いた源頼朝が、弓で地面を七か所掘って、水が出るのを「今や遅し」と待っていたのだとか。そのことから、「遅の井」という名がつけられたそうです。

木漏れ日の中、あの鎌倉時代の武将が喉を潤したという池の周りを歩いて、歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

・場所の名前:善福寺公園
・入園料:無料
・営業時間:不明
・休業日:不明
・見どころ:「遅の井」とそれを囲む自然
・最寄り駅と所要時間:JR「西荻窪駅」から関東バスまたは西武バス 上石神井駅行き(大泉学園駅行きも有り)「善福寺」下車 徒歩5分

 

10.葛西臨海公園(江戸川区)

葛西臨海公園
海を見たい!」と急に思い立ったら、葛西臨海公園がオススメ。海に続く緩やかな勾配は芝生広場になっており、人々が思い思いの過ごし方をしている開放的な場所です。

鳥類園ゾーンでは鳥の観察をすることができますし、公園の隣には葛西臨海水族園もあります。海の景色を眺めてゆっくりした後は、動物や魚たちに癒やされに行くのも良いかもしれませんね。

・場所の名前:葛西臨海公園
・入園料:無料
・営業時間:9時~17時(夏季は18時または19時まで)
・休業日:不明
・見どころ:海の景色、広々とした芝生広場、隣接する「葛西臨海水族園」
・最寄り駅と所要時間:JR京葉線「葛西臨海公園駅」より徒歩1分

 

リフレッシュしたい時には、自然いっぱいの公園へ

毎日の仕事がハードで体が疲れた時や、職場の人間関係で心が疲れた時には、気軽に立ち寄れる都内の公園でリフレッシュしてみましょう。

森林浴は独特の土のにおいで体をリラックスさせるアロマ効果があり、木々のたくさんあるところに行くだけでも体がほぐれてきます。また、花や、広々とした景色を眺めることで、脳内のドロドロとした悩みが一掃される効果もあります。

今回ご紹介した公園にはベンチなどの休憩スペースもあるので、気分を変えて仕事に臨みたい方もぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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Bizpedia編集部

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