【アーカイブセミナー】新しい時代の経理・財務の役割とコーポレート部門の革新

「昨今、コーポレートガバナンス改革が実効性のある執行強化の段階にうつってきたと感じる」と切り出す松田氏。
視聴者の方が申込時にお寄せいただいたコメントをもとにセッションを進めていただきました。

◼︎このような話をします
・どういう視座で経理・財務部門の重大責務を語るのか
・何から取り組めばよいのか（経営に貢献できる分野へのリソース集中について注力すべき領域など）
・変革につなげる上での悩みをどう克服するか（事業部に対しての説明など）
・人的資源の成約をどうするべきか（CFOの存在、育成について）

※本セミナーは、文藝春秋社主催、以下オンラインカンファレンスのアーカイブ配信です。
2024年2月14日開催「経理・財務部門の重大責務」

カンファレンス概要

少子高齢化とグローバル競争の激化により、企業の人材不足が深刻化しています。特に経理財務部門は、グループ化・グローバル化、国際会計基準への対応、ガバナンス強化などの複雑な課題に直面しています。これらに対応するため、財務戦略の最適化やデジタル化による効率化が必要です。
本カンファレンスでは、変化するビジネス環境に適応し、企業価値を向上させる経理財務部門の役割再定義と業務プロセス改革について、3つの各セミナー時間で考察します。

セミナー時間

41分

登壇者情報

東京都立大学大学院経営学研究科教授
東京都立大学経済経営学部教授
松田千恵子氏
株式会社日本長期信用銀行にて国際審査、海外営業等を担当後、ムーディーズジャパン株式会社格付けアナリストを経て、株式会社コーポレイトディレクション、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン株式会社でパートナーを務める。企業経営と資本市場にかかわる実務、研究及び教育に注力している。一橋大学大学院経営管理研究科特任教授。その他、事業会社の社外取締役、政府・公的機関の委員等を務める。著書「これならわかるコーポレートガバナンスの教科書」（日経BP社）、「ESG経営を強くするコーポレートガバナンスの実践」（日経BP社）「サステナブル経営とコーポレートガバナンスの進化」（日経BP社）等。東京外国語大学外国語学部卒、仏国立ポンゼ・ショセ国際経営大学院経営学修士、筑波大学大学院企業科学専攻博士課程修了。博士（経営学）。

詳細情報

公開日: 2024年3月1日(金)
申込締切: 2024年5月31日(金) 23:59
会場: YouTube視聴
参加費用: 無料
備考: ※お申込み後いつでもご視聴いただけます
※競合企業やご入力いただいた情報（フリーメールや社名が確認できない等）から申込が確認できない場合等、弊社の判断でお断りする場合がございます
※1社から複数名様でご参加される際は1名様ずつお申込みください
※本セミナーの内容は従業員規模100名以上の企業様向けの内容になります