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自社の魅力が伝わる一眼レフの活用法!初心者から脱する小技テクまとめ

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Photo by Les Chatfield

最近は、スマホのカメラや一眼レフなどを使って、ビジネスの現場で写真を撮る機会も増えているのではないでしょうか。市場調査や展示会などで、使い慣れないカメラを構えて動き回っている人もきっと多いはず。

そこで今回は、初心者でも簡単に「ちょっといい写真」を撮れるようになるためのコツをご紹介します。

まずはカメラの仕組みを知ろう

カメラは光を記録している
Photo By Steve Jurvetson
誰もが気軽に楽しめる、「写真を撮る」という行為。しかし、カメラの中で実際に何が行われているかと聞かれたら、あなたは答えられますか?

正解は、「光の色と強さを記録している」です。シャッターを押せば、カメラで見える範囲内の光が何色で、どのくらいの強さなのかが瞬時に記録されます。その記録されたものが、写真なのです。

そのため、写真を撮る際には明るさが重要になってきます。明るければ明るいほど、カメラは光を判断しやすくなります。逆に、暗さはカメラの大敵。写す色が何色なのかを判断するのに、時間がかかってしまいます。

ピンボケする理由

ピンボケしてしまう理由
Photo By F Delventhal
写真がピンボケする理由でよくあるのは、シャッターのトラブルです。

一般的にシャッターを開いている時間が短いほど、カメラは刹那の瞬間を捉えます。しかし光が弱いと、カメラに写る光をなかなか記録できません。その間、シャッターは開いたままです。

そうしてシャッターを開き続けていると、その間に動いたものはブレて写ってしまいます。また、場合によっては被写体でなく背景にピントが合ってしまうこともあります。

ピンボケを防ぐには?

では、どうすればピンボケを防ぐことができるのでしょうか。ポイントは2つあります。

1つ目は、シャッターが開いている間は動かないこと。被写体だけでなく、撮影者が動いてしまうケースも結構あるので注意しましょう。撮影時はカメラをしっかり握り、脇を閉めるとブレにくくなります。

2つ目は、シャッターが開いている時間を短くすること。これには、撮影場所をできるだけ明るくする必要があります。光の当たる場所に移動したり、ライトを持ってきたりすると良いでしょう。また、フラッシュを使うのも解決策の一つです。

写真の構図を考えよう

ピンボケせずに写真が撮れるようになったら、今度は写真の構図を考えてみましょう。

主役を決める

主役を決めて撮影する
Photo By glasseyes view

カメラを構える前に、まずは撮影する被写体の主役を決めましょう。記録用の写真であればなるべく全てが写真に入るように撮影す方がよいですが、そうでなければ1枚の写真の中に1つだけ主役を置くのが基本です。

主役が決まったら、次は写真のどの辺りに配置するのかを考えましょう。一般的に、落ち着いた写真を撮りたい場合は、フレームの四隅から延びる対角線上に主役を置くのがよいと言われます。もちろん例外はたくさんありますが、慣れない最初のうちはこのラインを意識して撮るのがオススメです。

わざとアップにして撮る

わざとアップで撮影する2

もう一つ、良い写真を撮る簡単なテクニックがあります。それはわざとアップの写真にすることです。ズーム機能を使ってもよいですし、もちろん撮りたい主役に近づいても構いません。

わざとアップで撮影する

ズームすることで主役をはっきりさせ、何を見せたいのかわかりやすくする効果があります。全ての写真をこの方法で撮るとくどくなりますが、何枚かに一度、ズームした写真を交えるとリズムが生まれて、上手なカメラマンに見えるようになります。

撮影後に画像ソフトを用いて仕上げる

撮影後に加工する

画像加工というと、以前はPhotoshopなどの高価な画像加工ソフトを使って行うのが一般的でした。しかし、最近はGIMPなどの無料で使えるものも増え、誰でも手軽に画像加工ができるようになってきています。

たとえば、後から「もう少し右に寄っていた方がよかった…」と思ったら、写真の一部を切り取って構図を変えればOK。この程度の作業なら、初心者でも簡単です。慣れてくれば、明るさや色合いの調整など、「仕上げ」のレベルを数段上げる加工も可能になるでしょう。

一眼レフをマニュアルで使う際のポイント

最新のデジカメやスマホのカメラなら、撮影シーンに合わせてほとんどの設定を自動で変更してくれます。一方、一眼レフカメラはマニュアルモードにすることで基本的にすべての設定を自分で自由に変えることができます。ここではその中でも明るさに影響するISO、絞り、シャッター速度の3種類を紹介します。

ISOの設定を変えるとどうなる?

ISOとは元々はフィルムの光の感度を表す基準でしたが、現在はデジカメにも使われています。同じ風景をISOの数値を上げて撮影すると写真が明るくなり、逆にISOの数値を下げると写真が暗くなります。仕事で暗い展示会場へ行って撮影する場合も、このISOの数値を上げればシャッター速度を変えずに写真を明るくできます。

しかし、ISOは単に高ければよいというわけではありません。ISOの数値が上がるほど、写真に砂嵐のようなノイズが混ざってくるので、使用時には注意が必要です。

絞り(F値)の設定を変えるとどうなる?

手前の花にピントが合っていて、奥の花はぼけて見える…なんて写真を見たことはありませんか?これと同じような写真を撮影するためには、絞り値(F値)をコントロールする必要があります。

使い方は、実は意外とシンプル。絞り値を小さくすれば、ピントの合う距離も小さくなります。つまり、手前の花の花びらだけにピントを合わせようと思ったら、絞り値を小さくしていけばよいのです。

ただ、一点注意が必要なのは、絞り値を小さくすると写真がどんどん明るくなってしまうこと。やり過ぎると、真っ白な写真(「白飛び」と呼びます)になってしまう可能性もあります。

シャッター速度の設定を変えるとどうなる?

マニュアル操作なら、シャッター速度も自由に変えられます。カメラによって変更可能な範囲は違いますが、6000分の1秒という高速シャッターから5分間という長時間まで設定できたりします。

たとえば星空を撮影する時などには、シャッター速度をわざと長く開くとよいでしょう。肉眼では点にしか見えない星の光も、カメラを固定して長時間シャッターを開いておくことで、星の移動が線になって見えます。

まとめ

スマホのカメラの普及や、一眼レフが買いやすくなったことにより、一般人が気軽に写真撮影を行える時代になりました。

しかし、カメラの仕組みや設定を理解しないまま、もったいない使い方をしている人もまだまだ多いはず。そんな中で、少しでもカメラについて理解力があると、周囲の人よりも一枚上手の写真が撮れるでしょう。

これを機に、今までよりももっとクオリティの高い写真を撮ってみてはいかがでしょうか。



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