マネーフォワード クラウドを初めて利用される方へ
よくあるお悩み
士業様がマネーフォワード クラウドをご利用するための方法をご案内します。
マネーフォワード IDを取得しましょう
こちらからマネーフォワード IDを作成します。「マネーフォワード ID」に登録していれば、そのIDを使ってマネーフォワード クラウドの各サービスを利用することができます。
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マネーフォワード IDとは?
- マネーフォワード クラウドをご利用いただくための共通IDで、メールアドレスをご登録いただきます。1つのメールアドレスにつき、1つのIDとなっています。1つのIDで会計や給与などマネーフォワード クラウドが提供する各サービスにログインすることができます。
- マネーフォワード IDを取得すると、マネーフォワード クラウドにログインすることができ、事業者を作成したり、すでに作成されている事業者を閲覧・編集することができます。
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事業者とは?
- 「事業者」とはマネーフォワード クラウドを利用する法人・個人事業主を指します。「事業者」は会計処理を行う単位ごとに作成するため、基本的には顧問先1社=1事業者となります。1つのマネーフォワード IDで複数の事業者を作成可能です。
- 1つの事業者で全てのサービスをご利用いただけます。サービス毎に事業者を作成いただく必要はございません。
どのようにマネーフォワード クラウドを利用するか決めましょう
記帳代行用の会計ソフトとして利用する
士業様が記帳代行プランをご契約ください。
- 記帳代行に特化した士業様専用「記帳代行プラン」をご契約ください。「記帳代行プラン」のご利用には「公認メンバー制度」のシルバーメンバー様(有料)へのご加入が必要です。公認メンバーの詳細についてはこちらをご参照ください。
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公認メンバー制度とは?
- 士業様と顧問先様の生産性向上を支援するパートナープログラムです。
- 専任担当によるサポートや、キャッシュバックなど様々な特典がございます。
自計化用の会計ソフトとして利用する
顧問先様が有料プランをご契約ください。
- 顧問先様が、会計の他、バックオフィスに必要なサービスをご利用いただけるビジネスプラン等を有料でご契約ください。料金やプラン内容の詳細はこちらをご参照ください。
士業様向け「公認メンバー制度」の特典を利用して、自計化用の会計ソフトとしてマネーフォワード クラウドを利用することも可能です。詳細はこちらをご参照ください。
顧問先様のマネーフォワード クラウドを閲覧・編集できるように設定しましょう
方法は二つあります。
1つは公認メンバー特典のクラウドパートナー画面を利用する方法、もう1つは顧問先様に招待してもらう方法です。
【士業様が公認メンバーの場合】クラウドパートナー画面を利用する
クラウドパートナー画面に顧問先様を登録することで、顧問先様のマネーフォワード クラウドの閲覧・編集が可能になります。クラウドパートナー画面のご利用には士業様向け「公認メンバー制度」へのご登録が必要です。
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クラウドパートナーとは?
- 士業様向け「公認メンバー制度」にご登録の方にご利用いただける専用サービスで、複数の顧問先様を一元管理できる画面のことです。
- クラウドパートナー画面に顧問先様を登録すると、顧問先が利用している「マネーフォワード クラウド」の各サービスへ簡単にログインすることができます。
- クラウドパートナー画面は公認メンバーのブロンズメンバー様(無料)もご利用いただけます。
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ブロンズメンバーとは?
- 無料でご登録いただける公認メンバー制度のメンバーです。クラウドパートナー画面の他、BizBASEポータル(学習動画やマニュアル、コミュニティサイト)等をご提供します。
- 士業様がブロンズメンバーとして顧問先様とマネーフォワード クラウドをご利用する場合は、顧問先様が有料プランを契約する必要があります。
- ブロンズメンバーへのご登録はこちら。
【士業様が公認メンバーではない場合】顧問先様に招待してもらう
顧問先様が有料でビジネスプラン等をご利用中の場合は、士業様を招待してもらうことが可能です。マネーフォワード IDとして登録したメールアドレスを顧問先様にお伝えし、「メンバー追加」をするようご依頼ください。メンバー追加の仕方はこちらをご参照ください。
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士業アカウントとは?
- クラウドパートナーに登録された士業様のアカウントを指します。クラウドパートナーには、マネーフォワード クラウドをご利用される事務所の職員様を登録でき、それぞれ権限設定をすることができます。
- クラウドパートナーに顧問先様を登録すると、士業様のアカウントは顧問先様の会計・請求書の従量課金の対象から除外されます。
顧問先様のマネーフォワード クラウドを見るのはどちらの方法が便利?
クラウドパートナー画面を利用する方法 | 顧問先に招待して貰う方法 | |
顧問先の料金負担 | ○ 士業アカウントの対象となり、顧問先様の会計・請求書の従量課金の対象から外れます。 | × 顧問先様の会計・請求書の従量課金の対象になります。 |
事務所職員の利用 | ○ 担当者として割り当てることや、担当者ごとに権限設定が可能(※一部プロダクトのみ)、士業アカウントの対象にもなります。 | △ 顧問先に職員様を招待して貰う必要があります。職員様は士業アカウントの対象外となります。 |
顧問先の管理 | ○ 顧問先様のご利用中サービス、契約形態、決算月等を一元管理できます。 | × 事業者切り替えで顧問先の事業者に都度ログインして状況確認が必要になります。 |
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