機能説明
「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」と無料家計簿・お金の見える化アプリ「マネーフォワード ME」とは、以下の点で連携しています。
1.マネーフォワード MEのIDがそのまま使える
2.マネーフォワード MEで連携した口座が取り込める
3.マネーフォワード MEで入力した情報が反映!
対象ユーザー
マネーフォワード クラウド会計・確定申告ユーザー
対象ページ
使用方法
1.マネーフォワード MEのIDがそのまま使える
マネーフォワード MEとマネーフォワード クラウド会計・確定申告のIDとパスワードは共通です。
2.マネーフォワード MEで連携した口座が取り込める
マネーフォワード MEで登録した金融機関等は、そのまま利用できます。
登録は「自動仕訳」ページに自動で明細が取り込まれ、勘定科目を選ぶだけです。
自動仕訳機能の使い方については、使い方ガイドもご用意しています。
口座選択も可能
マネーフォワード クラウド会計・確定申告で取りこむ銀行口座を選択することができます。
「連携データの選択」ページで、チェックが入っている口座のみが取り込まれます。
3.マネーフォワード MEで入力した明細が反映!
マネーフォワード MEで手入力した明細を、マネーフォワード クラウド会計・確定申告でも利用できます。
マネーフォワード ME側の処理
マネーフォワード MEの「財布」機能ごとにマネーフォワード クラウド会計・確定申告と連携できます。
今回は「事業用財布」という項目を作成しました。
通信費(固定電話)5,000円をマネーフォワード MEで入力します。
入力できました。ここまでがマネーフォワード MEの画面です。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告側の処理
連携データの選択に「事業用財布」という項目があることを確認します。
チェックが入っていないときには、チェックを入れ、保存してください。
連携サービスから入力を開くと、先ほどの入力が仕訳候補として反映しています。
登録ボタンを押すと、仕訳として登録されます。
登録された仕訳は、仕訳帳で確認できます。
その他
マネーフォワード クラウド会計・確定申告の初期設定や使い方は、使い方ガイドの初期項目を参照してください。
FAQやお知らせblogも充実しています。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告 使い方ガイド
マネーフォワード クラウド会計・確定申告 FAQ
マネーフォワード クラウド会計・確定申告 お知らせblog
いかがでしたでしょうか?
ひとつの入力でふたつおいしい、マネーフォワード MEとマネーフォワード クラウド会計・確定申告を是非ご活用ください!
操作上でご不明な点などございましたら、マネーフォワード クラウドコンタクトセンターまでお気軽にお問い合わせください。
仕訳の内容などの経理に関するご相談、申告の方法、内容や税務に関するご相談はサポート外となります。
つきましては、税理士などの専門家や税務署へご相談ください。
なお、弊社ではマネーフォワード クラウド会計・確定申告を使用している税理士のご紹介を無料で承っております。
ご関心がございましたら、下記ページよりお探しの条件等をご入力のうえ、お申し込みください。
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