マネーフォワード クラウド確定申告(FAQ)

Q. 不動産事業の収益や経費を仕訳登録しても確定申告書や決算書の不動産所得に金額が反映しない。

不動産事業の収益・経費などの仕訳登録の金額が、確定申告書や青色申告決算書に反映されない場合、下記をご確認ください。

前提

「申告区分(提出書類)」が「不動産」の設定になっているか。

不動産所得がある場合、「事業者の設定」の「申告区分(提出書類)」を不動産のみの場合には「不動産」、事業所得もある場合には「一般・不動産」に設定する必要があります。

ea07_01

設定がまだお済みではない場合は、下記のFAQを確認のうえ、設定を行ってください。

Q. 事業所得と不動産所得の違いと、選択のポイントについて教えてください

操作手順

上記の設定を行っているにも関わらず、確定申告書や青色申告決算書に金額が反映されない場合、営業等の収入の経費として仕訳入力されているのが原因である可能性がございます。

具体例

以下の例を想定し、ご説明します。

(例)「水道光熱費」の仕訳を登録しているのに、「青色申告決算書」の「損益計算書」に経費の金額が反映されない。

1.「確定申告書」画面を確認する

まず、「確定申告書」でPDFファイルをダウンロードした際に、エラーメッセージが表示されないかをご確認ください。

2.修正が必要な仕訳を確認する。

残高試算表などで、想定とことなる仕訳が入っていないかを確認してください。
不動産所得用の収益、経費として反映させる場合、「勘定科目の設定」の「不動産所得」用の科目を利用する必要があります。

そのため、修正が必要な仕訳が、「不動産所得」用の科目を利用しているかを確認してください。

「不動産所得」用の科目は「勘定科目の設定」の画面上部の「不動産所得」タブから確認できます。

ea07_05

(例)「不動産所得」タブではなく「損益計算書」タブにある「水道光熱費」という科目を利用している
ea07_04

3.修正が必要な仕訳の科目を変更する。

修正が必要な仕訳の科目を「不動産所得」タブにある科目に変更してください。

もし、「不動産所得」タブに利用したい科目がない場合は、画面下部の「追加」ボタンより追加してください。
(※末尾に(不動産)とつけて登録すると区別がつきやすいです)

(例)「不動産所得」タブ内に「水道光熱費(不動産)」という科目を作成する
ea07_06

修正が必要な仕訳が多数ある場合は、「一括編集」機能をご利用ください。

(例)変更前の科目に「水道光熱費」を、変更後の科目に「水道光熱費(不動産)」を指定し、登録済の仕訳をまとめて修正します。
ea07_07

なお、「一括編集」機能の詳細については下記のガイドもご参照ください。

「一括編集」機能の使い方

仕訳の修正が完了したら、「確定申告書>提出」を開き、PDFファイルをダウンロードし、エラーメッセージが消えているかどうか、確定申告書や、青色申告決算書に不動産事業の金額が集計されているかをご確認ください。

(例)水道光熱費5,000円分が「所得税青色申告決算書(不動産所得用)」に反映されています。

ポイント
不動産所得のみ場合(事業所得を計上しない場合)には、「勘定科目の設定」の「損益計算書」タブ内にある科目のチェックを全て外していただけると今後スムーズにご利用いただけます。
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
  • ※お寄せいただいた内容に対する個別の返信はいたしませんので、何卒ご了承下さい。
  • ※上記フォームには評価に対する理由のみをご入力ください。誤った情報を入力されたことにより生じたいかなる損害においても、当サイトは一切の責任を負いません。
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。

頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。

お問い合わせをご希望のお客さまへ

操作方法に関するお問い合わせ、製品の導入検討のお問い合わせなど、お客さまの疑問にお答えする各種サポート・サービスについてご案内します。

  • 顧問税理士をお探しのかたへ

    マネーフォワード クラウド確定申告に精通した税理士を無料でご紹介

    専門家にすべてをお任せ

    • マネーフォワード クラウド公認メンバーの中からお客さまに合った最適な税理士を無料でご紹介。記帳業務は専門家にお任せ!