マネーフォワード クラウド債務支払 お知らせ

支払先登録時の機能を拡張いたします ※9月8日追記あり

2021年08月12日

いつも「マネーフォワード クラウド債務支払」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、支払先機能を拡張することとなりましたので、お知らせいたします。

これまでクラウド債務支払では、1つの支払先に対して1つの口座を登録する必要があり、同一取引先の複数部門への口座登録ができませんでした。
しかしながら、今回「支払先」と「取引先」を分ける仕組みに変更することで、同一事業者に対して複数口座の登録が可能となります。
そのため、支払処理を分けながら、事業者単位で仕訳計上を行うことも可能です。

なお、現在の支払先データの移行自体は弊社による機能リリースと同時に行いますが、一部機能についてはお客さまによる設定の変更が必要です。
以下のご案内を確認し、必要に応じて設定のご変更をお願いします。

リリース予定

2021年8月24日(火)

※追記(2021年8月24日):8月24日にリリースを行いました。

対象機能

管理設定>債務機能設定>取引先>取引先
管理設定>債務機能設定>取引先>支払先

対象のお客さま

マネーフォワード クラウド債務支払を「管理」権限でご利用中のお客さま

追加機能の詳細

取引先の追加

「支払先」の他に「取引先」というタブが追加されます。

  • 取引先:請求書のやり取りを行う企業について、取引先名や口座などを設定できます。
  • 支払先:取引先の部署について、基本情報や支払ルールなどを設定できます。

支払先

取引先

取引先と支払先をそれぞれ登録すると、1つの取引先に対して、複数の支払先を紐付けることが可能となります。

なお、チームプランをご利用の際に発生する100件までの「支払先情報登録件数」制限につきましては、引き続き「支払先」のみ対象となります。
取引先は登録件数にカウントされません。

※追記(2021年9月8日):「支払先」画面にて下記2つのインポート対応が可能になっていましたが、わかりにくいというご意見を頂戴しましたため「支払先、取引先、取引先口座」の一括更新のみとさせていただきました。

費用計上日の変更

費用計上日は、これまで申請作成日の前月末日の日付が初期値として設定されていましたが、今後は「支払先」に新たに追加された「支払締日」を元に計算されます。
これにより、初期値の場合は、申請作成日に一番近い過去の「支払締日」を元に計算されます。

支払期日の変更

支払期日は、これまで申請作成日を基準に「支払先」の支払月・支払期日・休日処理の設定を踏まえた日付が初期値となっていました。
今後は、費用計上日を基準に支払月・支払期日・休日処理を踏まえた日付が初期値として設定されます。

移行について

支払先

現在の支払先データは「取引先」「支払先」に自動的に移行されます。

  • 支払先名称・・・支払先・取引先にそれぞれコピーいたします。
  • 支払先コード・・・支払先コード・取引先コードにそれぞれコピーされます。
  • ※両方に同じ名称・コードのデータが存在することになりますので、必要に応じて設定の変更を行ってください。
    ※機能リリース後、「支払先コード」は必須項目となります。現在支払先コードが未設定の場合は、9000000001から始まる10桁の連番コードが自動的に設定されます。

  • 現支払先口座・・・「取引先口座」にコピーされます。
  • 貸方勘定科目・貸方勘定補助科目・・・現在の支払先において貸方勘定科目・貸方補助科目に設定されている科目が「支払データ用貸方科目」で「精算に含める」設定となっている場合は、支払方法が「銀行口座振込」となります。
  • ※「精算に含まれない」設定となっている場合、支払方法は「その他」となります。精算データの作成が必要な場合は「銀行口座振込」にご変更ください。

支払データ用貸方科目

支払先の機能拡張と同時に、こちらの画面は提供を終了いたします。

なお、支払先の設定として「支払方法」が新たに追加されます。
今後は、支払方法で「銀行口座振込」が設定されている支払先を選択した支払依頼申請の明細だけが、精算データの作成対象となります。

<注意事項>
項目追加によリ、画面でダウンロードできるCSVのフォーマット項目の並びに一部変更が発生します。

※マネーフォワード クラウド経費への影響はありません。

仕訳エクスポート

  • 仕訳テンプレート設定で「支払先名」と「支払先コード」を出力項目に設定していた場合は、「取引先名」と「取引先コード」が出力されます。
  • カスタム出力項目の自由書式に「${支払先名}」「${支払先コード}」が設定されていた場合は、代わりに「${取引先名}」「${取引先コード}」が設定されます。
  • ※機能リリース時に「支払先名」と「支払先コード」が「取引先名」と「取引先コード」にコピーされるため、今までと同内容で出力されます。

なお、出力単位が「集計単位」の場合、現在は支払先単位で集計されますが、今後は取引先単位での集計となります。

 

今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。

お問い合わせをご希望のお客さまへ

操作方法に関するお問い合わせ、製品の導入検討のお問い合わせなど、お客さまの疑問にお答えする各種サポート・サービスについてご案内します。

よく検索されるキーワード: