メール送信した帳票のダウンロード可能日数を設定する方法

マネーフォワード クラウド請求書より帳票をメール送信した際のダウンロード可能日数が自由に設定できます。
初期設定では「45日間」に設定されていますが、こちらを任意の日数に変更できます。

対象ユーザー

マネーフォワード クラウド請求書をご利用中の方

対象ページ

• 帳票設定
• 見積書
• 納品書
• 請求書
• 領収書

目次

• 日数を設定する
• 帳票をメール送信する

設定方法

本ガイドでは「請求書」の例を掲載していますが、その他の帳票でも同一の手順となります。

日数を設定する

画面右上の歯車マークをクリックし、帳票設定をクリックします。

「メール」をクリックします。

帳票ダウンロード可能日数欄に設定したい日数を入力し、「変更を保存」をクリックすると設定が完了します。
帳票ダウンロード可能日数は、1から9999日まで設定できます。

帳票をメール送信する

メール送信したい請求書を選択し、「メール」をクリックします。

送付するメールの文面には、「帳票メール送信機能の受信オプション設定」で設定したダウンロード可能日数が表示されています。
設定した有効期限まで、帳票のダウンロードを行うことが可能です。

注意事項

・ダウンロード可能日数は全帳票で一律の設定となります。帳票の種別ごとに異なる設定にはできません。
・日数の変更前に送信済みの帳票には、変更後の有効期限は反映されません。変更後に送信した帳票から反映されます。
・すでに送信済みの帳票で設定されていた有効期限を後から変更することはできません。日数の変更後、再度メール送信を行ってください。
・現状、帳票を送信した当時に設定されていた有効期限を後から確認する方法はございません。