マネーフォワード クラウド勤怠使い方ガイド

代休パターンの設定方法

概要

このガイドでは「休暇ルール」>「代休」の設定方法についてご案内いたします。

対象ユーザー

マネーフォワード クラウド勤怠をご利用中のお客さま

対象ページ

「休暇ルール」>「代休」

設定方法

「全権管理者メニュー」>「勤怠ルール」>「休暇ルール」>「代休」>「追加」をクリックします。

  1. 代休名

    代休名は自由に設定できます。
    お客さまが管理しやすい名称で設定することをおすすめいたします。
    (例)本社用代休パターン、店舗用代休パターンなど
  2. 半日単位休暇・時間単位休暇の可否

    従業員が代休を「午前休暇」、「午後休暇」、「時間単位休暇」などに分けて取得できるようにするかを設定します。
  3. みなし労働に関する取り扱い

    「休暇みなし」とは、休暇取得時に、休暇分の時間数を「労働したもの」として扱うことを指します。
    「休暇みなし」の時間数は、「日次勤怠」の「休暇みなし」欄へ計上されます。

    • 休暇みなし時間を労働時間としてカウントする・しない
      代休の日数や時間数を、日次勤怠の「休暇みなし」に集計するかを設定します。
    • 休暇みなし時間を残業計算にいれる・いれない
      休暇みなし時間を労働時間としてカウント「する」を選択した場合に有効な設定となります。
      (例)休暇みなし時間と労働時間を合計した時間数が1日で8時間、または1週間で40時間を超える場合は、超えた以降が法定外として集計されます。(基本勤務制・シフト制の場合)

     

  4. 失効ルール

    休日出勤をして代休を付与された場合、失効ルールに設定した期間内に代休を取得しなければ代休は失効します。
    24ヶ月までの1ヶ月刻み、もしくは無期限の設定が可能です。
更新日:2022年04月13日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
  • ※お寄せいただいた内容に対する個別の返信はいたしませんので、何卒ご了承下さい。
  • ※上記フォームには評価に対する理由のみをご入力ください。誤った情報を入力されたことにより生じたいかなる損害においても、当サイトは一切の責任を負いません。
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。

頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。

お問い合わせをご希望のお客さまへ

操作方法に関するお問い合わせ、製品の導入検討のお問い合わせなど、お客さまの疑問にお答えする各種サポート・サービスについてご案内します。

よく検索されるキーワード: