マネーフォワード クラウド確定申告 確定申告ガイド

マネーフォワード クラウド確定申告の設定総確認(事業者の設定)

マネーフォワード クラウド確定申告の設定を総確認しましょう!

いつもマネーフォワード クラウド会計・確定申告をご利用いただきありがとうございます。
マネーフォワードの竹下です。

さて、確定申告時期が今年度も近づいてきました。

マネーフォワード クラウドでは、確定申告の準備が進んでいる方も、そうでない方も「マネーフォワード クラウド確定申告」を使った申告が快適に行えるよう、全力でサポートしていきます。

今回は、マネーフォワード クラウド確定申告の設定を総確認していきましょう!

各設定の確認

今回は、以下の設定について確認します。

1.事業者の設定
2.開始残高の登録
3.次年度繰越の方法

1.事業者の設定

まずは事業者の設定を開きます。

事前準備01

以下の項目を確認していきましょう。

(1)申告区分はあっていますか?
(2)提出書類はあっていますか?
(3)消費税の事務処理方法はあっていますか?
(4)減価償却方法はあっていますか?
(5)固定資産は登録されていますか?

(1)申告区分(提出書類)はあっていますか?

マネーフォワード クラウド確定申告では、事業所得の申告(一般)と不動産所得の申告に対応しています。お客さまの所得に合わせて、選択肢の中から適切な申告区分(提出書類)を選びます。

(2)申告区分はあっていますか?

青色申告か白色申告か、お客さまの申告方法に合わせて選択します。青色申告を選んだ場合、青色申告決算書が、白色申告を選んだ場合収支内訳書が出力されます。
下記のページを開き、PDFファイルをダウンロードすると確認できます。

確認・提出

(3)消費税の事務処理方法はあっていますか?

消費税の事務処理方法がお客さまの方式となっているかを確認してください。
消費税の設定については下記ガイドに詳しく掲載しています。

「消費税」の設定方法について

(4)減価償却方法はあっていますか?

減価償却の仕訳方法については、間接法と直接法という2つの方式があります。この方式がお客さまの方式となっているかを確認してください。

(5)固定資産は登録されていますか?

事業者の設定とは異なりますが、固定資産の登録についても一緒に確認しておきましょう。
固定資産が登録されていない場合、決算書に固定資産の一覧が表示されません、事前に入力をしておいてください。
(4)の減価償却方法に合った仕訳が登録されていることも確認しましょう。

固定資産台帳

事前準備11

2.開始残高の登録

青色申告の65万円控除を受けるためには、期首や開業時時点の資産の内訳を開始残高に登録する必要があります。

開始残高の設定

開始残高を入力し、保存してください。左右の列の合計額が合っている必要があります。
最下部に合計金額が表示されるので、合致していることを確認してください。
事前準備06

3.次年度繰越の方法

もし、昨年のデータがマネーフォワード クラウドに入力されている場合には、次年度繰越という手続きをおこなうことで、昨年の期末残高を今年の期首残高に反映させることができます。
こちらの手続きは、年度が替わるごとに行っていただく必要がございます。

(1)次年度繰越を行いたい年度に移動します。

まず、事業者・年度の管理から次年度繰越を行いたい年度に移動します。
次年度繰越を行う年度とは、仕訳登録など、入力を行いたい年度の前年度となります。

(2)次年度繰越のページを開きます。

次年度繰越のページを開きます。

次年度繰越

事前準備29

1.来期へ引き継ぐデータ:来期にどのようなデータを引き継ぐかを選択します。通常は全て選択で構いません
2.期末残高:どのような開始仕訳が作成されるかが表示されています
3.仕訳制限:チェックを入れると、仕訳の入力や編集ができなくなります。完成してからチェックを入れてください。帳簿管理で、設定を戻すことが可能です。

問題が無ければ、画面最下部の「確定して移動」ボタンを押します。
次年度繰越は何度でもおこなうことができます。
行うたびに最新の期末残高が次年度の期首残高に反映します
その為、まず仮の金額で次年度繰越を行い、確定後再度次年度繰越を行うことも可能です。

(3)次年度繰越が出来ない場合には

下記のメッセージが表示されている場合、「未確定勘定」の仕訳がある可能性がございます。
「未確定勘定」での仕訳がある場合には次年度繰越ができません。先に仕訳の処理を行ってください。

事前準備34

詳細は下記のFAQをご確認ください。

Q. 「次年度繰越」で「未確定勘定」が使用されている仕訳が残っているため、次年度繰越を行うことができません。と表示されます。どうすればよいでしょうか?

また、「未実現」のままになっている仕訳については、来期に反映しません。
次年度繰越をする前に仕訳帳で「未実現」の仕訳がないかを確認しましょう。

「未実現」の仕訳は、仕訳帳で「種類:未実現」と指定をして検索すれば確認することができます。

事前準備35

(4)開始仕訳の確認

次年度繰越を行うと、現年度に、下記の画像のような形で開始仕訳として仕訳帳に登録されます。
「種類:開始仕訳」で検索すると絞り込まれて表示されます。
事前準備09

(5)固定資産台帳の処理

固定資産台帳も次年度繰越で引き継ぎされますが、減価償却の仕訳については自動作成されません。

詳細は下記のFAQをご確認ください。
2.本年度の減価償却費を計上する


操作上でご不明な点などございましたら、マネーフォワード クラウドコンタクトセンターまでお気軽にお問い合わせください。

仕訳の内容などの経理に関するご相談、申告の方法、内容や税務に関するご相談はサポート外となります。
つきましては、税理士などの専門家や税務署へご相談ください。

なお、弊社ではマネーフォワード クラウドを使用している税理士のご紹介を無料で承っております。
ご関心がございましたら、下記ページよりお探しの条件等をご入力のうえ、お申し込みください。

税理士紹介サービス

更新日:2021年08月28日
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