マネーフォワード クラウド請求書 for kintoneの初期設定

マネーフォワードクラウド請求書 for kintoneの利用条件

kintoneスタンダードコースをご利用中のお客さまのみ、マネーフォワード クラウド請求書 for kintoneをご利用いただけます。

マネーフォワードクラウド請求書 for kintoneの利用申込

マネーフォワードクラウド請求書 for kintoneを利用するためには、弊社指定の申込書を弊社の担当に提出する必要がございます。
申込方法などの詳細は、弊社の担当にお問い合わせください。

• 認証用プラグイン（mfauth.zip）
• 各種マスターデータ取得プラグイン（mfresources.zip）
• 見積書登録プラグイン（mfquotes.zip）
• 請求書登録プラグイン（mfinvoice.zip ）
• スペーステンプレートファイル（マネーフォワード クラウド for kintone.sptpl）
• ライセンスキー

初期設定

■1.プラグインのインストール

kintone のプラグイン設定をするためには、kintone のシステム管理者権限が必要です。

ポータル画面の「歯車マーク」から、設定メニューを表示し、「kintone システム 管理」を押下します。
※「システム管理」にアクセスできる アカウント権限がない場合は表示されません

kintone システム管理メニューの「その他」 から「プラグイン」を押下します。

プラグイン一覧画面の左上にある「読み込む」を押下すると、プラグインの読み込み画面が表示されるので、「参照」からプラグインのZIPファイルを選択し、「読み込み」を押下します。
※ZIPファイルは1ファイルずつ読み込みしてください

「読み込んだプラグイン」に下記 4 つのプラグインが表示されていれば読み込み成功です。

• 認証用プラグイン（mfauth.zip）
• 各種マスターデータ取得プラグイン（mfresources.zip）
• 見積書登録プラグイン（mfquotes.zip）
• 請求書登録プラグイン（mfinvoice.zip ）

■2.スペーステンプレートの読み込み

kintoneシステム管理メニューの「スペース」から、「スペーステンプレート」を押下します。

スペーステンプレート一覧画面の左上にある「読み込む」を押下すると、テンプレートの読み込み画面が表示されます。
「参照」からスペーステンプレートファイルの「マネーフォワード クラウド for kintone.sptpl」を選択し、「読み込む」を押下すると、スペーステンプレートの読み込みが完了します。

■3.スペースを作成する

ポータル画面の「スペース」欄にある「＋」を押下し、「スペースを作成」を押下します。

スペース作成画面で「マネーフォワード クラウド for kintone」を選択するとスペースが作成され、スペース画面に移動します。

■4.マネーフォワード クラウド請求書との連携設定

スペースから「認証情報設定」アプリを押下します。

次にアプリページの URL を控えておきます。
※後工程で、マネーフォワード クラウド請求書の新規アプリケーション登録画面の「Redirect URI」欄にアプリページの URLを入力します

マネーフォワード クラウド請求書にログインし「API連携β（開発者向け）」ボタンを押下し、API連携設定画面を開きます。

「新規作成」ボタンを押下します。

新規アプリケーション登録画面で、「名前」に MF クラウド請求書、「Redirect URI」にアプリページの URL 、「Scopes」には write を入力し、規約同意にチェックをいれて「作成」を押下します。

Callback URL の「認証」を押下します。

アプリケーションの承認画面で「許可」を押下すると、kintoneのアプリページが出ますので、右上の「歯車マーク」を押下します。

「設定タブ」の「プラグイン」押下します。

認証用プラグインの「歯車マーク」を押下します。

マネーフォワード クラウド請求書で発行した「Client ID」と「Client Secret」を入力し、納品された「ライセンスキー」を入力し、「保存」を押下します。

アプリ設定画面の右上の「アプリの更新」を押下し、「OK」を押下します。

確認画面で「OK」を押下して認証完了です。