目次
就業ルールとは
就業ルールでは、従業員の勤務時間や勤務形態などを設定します。
会社ごと、または従業員ごとに異なる働き方のルールを作成します。
ここでは休暇ルールで作成した各ルール(代休や有給など)と組み合わせて使用し、従業員に紐づけます。
就業ルールで選択できる勤務形態
就業ルールでは、はじめにベースとなる勤務形態を選択します。
会社の就業規則等を確認のうえ、下記の中から適切な就業ルールをお選びください。
- 基本勤務制
1日8時間、週40時間を上限とし、それ以上の労働を法定外労働として集計します。
[基本勤務制のガイドを見る] - シフト制
集計方法は「基本勤務制」と同じですが、シフト制の為、基本シフトの設定を省略して設定できます。
[シフト制のガイドを見る] - 裁量労働制
会社が決めた労働時間をみなし労働時間として設定し、労働時間に関わらずみなし労働時間を集計します。
[裁量労働制のガイドを見る] - 管理監督者
全ての労働時間を、所定労働時間または深夜所定労働時間として集計します。
[管理監督者のガイドを見る] - フレックスタイム制
コアタイムやフレキシブルタイムを設定し、1日や週単位ではなく、月単位で集計します。
[フレックスタイム制のガイドを見る] - 1ヶ月の変形労働制
1ヶ月の決められた労働予定時間内(シフト)の時間を所定労働として集計します。
[1ヶ月の変形労働制のガイドを見る] - 1年の変形労働制
1年の決められた労働予定時間内(シフト)の時間を所定労働として集計します。
[1年の変形労働制のガイドを見る]
次に進む(就業ルールの設定が終わった)
[設定マップ]現在の位置
更新日:2021年08月19日
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