入力で仕訳を入力する際のポイントをご案内します。
振替伝票入力を使いこなす
簡単入力は仕訳の知識なしに入力でき便利ですが、マネーフォワード クラウド確定申告にある程度慣れた方は、振替伝票入力での入力をおすすめします。
代表的な仕訳については、仕訳ガイドで案内していますので活用してください。
また、標準的な仕訳形式で入力ができるので、ネットなどで仕訳方法を検索し、そのまま入力できます。
振替伝票入力の機能
仕訳の複製
振替伝票入力では、入力済みの仕訳を複製(コピー)し、新しい仕訳を作成できます。
振替伝票入力を開き、複製したい仕訳の「編集」ボタンを押し、複製ボタンを押すと、入力フォームに仕訳が複製されます。
適宜修正のうえ、登録してください。
入力内容の保持
振替伝票入力では、入力を保持することができます。類似した仕訳を連続して入力する際にご活用ください。
通常では、仕訳登録後、入力内容はリセットされます。
「入力内容を保持」をチェックした状態で仕訳を登録すると、入力内容が保持されたまま、次の仕訳が入力できます。
仕訳辞書の登録
よく使う仕訳を仕訳辞書に登録することで、いつでも仕訳が呼び出せるようになります。
「仕訳辞書として保存」にチェックを入れ、仕訳を登録してください。
仕訳登録後に振替伝票入力を開き直すと、登録した仕訳辞書がプルダウンから選べるようになります。
仕訳辞書で、仕訳辞書の新規作成や編集ができます。
インポート機能を活用する
マネーフォワード クラウド会計・確定申告では画面上で手入力する方法以外に、エクセルなどで作成した仕訳をインポートすることができます。
類似した内容の仕訳を入力する場合や、従業員に入力を任せるような場合にご活用ください。
Q. どのようなファイルがインポートできますか?(使い方ガイド)
更新日:2021年08月27日
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