マネーフォワードクラウド 会計・確定申告では、勘定科目の税区分一括編集をするまでは9月30日までの標準税率8%が仕訳にセットされます。
そのため、税区分の一括変更をせずに仕訳登録をおこなっていた場合には確認が必要です。
確認方法
消費税集計を開くと、2019/10/01以降に8%の税率の税区分が利用されている場合には下記のように表示されます。
「仕訳帳」と書かれた箇所をクリックすると、該当の仕訳が確認できますので適宜修正してください。
編集時には仕訳の一括編集機能を使うとスムーズです。操作方法は下記のページをご参照ください。
Q. 消費税法改正に関するよくあるお問い合わせ-まとめて修正する場合
「一括編集」機能の使い方(使い方ガイド)
■注意点
・仕訳一括編集は、税区分(課税仕入8%、課税売上8%などの項目)ごとに一括編集する必要があります。
・仕訳の一括編集は、貸方・借方それぞれで一括編集する必要があります
・仕訳一括編集は、税区分(課税仕入8%、課税売上8%などの項目)ごとに一括編集する必要があります。
・仕訳の一括編集は、貸方・借方それぞれで一括編集する必要があります
税区分の一括変更方法は、下記のページをご参照ください。
勘定科目ごとの税区分設定変更(使い方ガイド)
参考
マネーフォワード クラウド会計・確定申告の消費税改正に伴う新税率設定の手順|マネーフォワード クラウド公式|note
マネーフォワード クラウド会計・確定申告の新税率に対応した仕訳登録Tips|マネーフォワード クラウド公式|note
消費税改正(消費税率10%、軽減税率8%)に伴う仕様や機能設定について
更新日:2022年07月21日
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