全3回【第2回】インボイス制度・電子帳簿保存法後を見据えた、未来型会計事務所の挑戦　〜ＤＸ型経理代行と資金予測ＭＡＳで付加価値を高める〜

今年改正された「電子帳簿保存法」や2023年に始まる「消費税インボイス」について皆さまの事務所ではどのようにご対応されておりますでしょうか？また、上記法令改正対応後の事務所経営については、どのようにお考えでしょうか？

『アナログな顧問先がおり、対応が中々進まない』

『現状の業務に追われており、対応する時間が確保できない』

『法令改正対応後の事務所経営について方針が決まっていない』

法令改正前はもちろんのこと、法令改正対応後も継続して生産性を向上しなければ、業務量が多くなったり顧問先さまからの信頼を失くしてしまうことになりかねません。

そこで今回は、全国で会計事務所のコンサルティングを行っているイプシロン株式会社の角田達也代表にご登壇いただき、「電子帳簿保存法・インボイス制度への対策、法令改正対応後の事務所経営と生産性向上」についてお話いただきます。

——-

1月に開催された第一回では法令改正にあたっての、会計事務所の現場のリアルとと事務所での具体的な進め方についてお伝えしました。
それを受けて、対策の必要性について感じられたり、同時にこの法令改正はチャンスと捉えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

二回目の今回は「未来型会計事務所」に焦点をあて今できること、未来の事務所の姿についてお伝え致します。
法令改正、制度改正により、事務所の役割が多少なりとも変化することは必然です。具体的に何が変わるのか、何ができるのか、すべきなのか、お伝え致します。

※本セミナーは下記日程および内容にて連続開催を予定しております

第3回：2023年3月24日 （金）14時00分～15時00分

インボイス制度・電子帳簿保存法後を見据えた、未来型会計事務所の挑戦 〜付加価値の高い未来型会計事務所への変革方法〜

• アフターインボイスの世界で業務価値向上したい方
• DX型経理代行業務に進出したい方
• 資金繰り予測型の月次面談を商品化したい方

※プログラムは変更になる可能性がございます。

【1】ＤＸ型経理代行と資金予測ＭＡＳで付加価値を高める（45分）

• DX型経理代行の商品化の仕方
• 経営者が望む資金予測型MASの提供方法
• DX型初期指導の展開方法

【2】DX型経理代行実現へ！マネーフォワード クラウドのご紹介（15分）