オンライン開催
5月2日(火) 14:00 - 15:30
インボイスを機に顧問料の見直し!適正価格を作るはじめの一歩セミナー
インボイス制度が開始されると記帳業務や月次業務に関する業務量が増えると言われています。
これに伴い、顧問料をどのように設定すべきかお悩みの税理士がいらっしゃるのではないでしょうか?
本セミナーではインボイス制度が始まるにあたり、業務工数と顧問料についての対応方法をテーマにお話ししていきます。
第1部ではこれから人件費が上がる可能性があるなかで、業務量を抑える方法や、顧問先との業務分担はどのようにすればよいかについてお伝えしていきます。
そして第2部では顧問料の値上げが必要と感じたとき、単なるコスト転換だけでなく、付加価値を伝えつつどのように見直し交渉をするか、対応方法についてもお伝えしていきます。
今後の業務工数や顧問料についてお悩みの税理士はぜひご参加ください。
【主な内容】
- 税理士のコスト負担が増えつつある背景とは
- インボイス制度下でも業務工数を抑えるためには
- 顧問料を見直す際に自信を持って交渉をするための準備とは
- 値上げを恐れる7つの理由
- 価格の高低感を決める5つの要素
- 値上げが会社の収支構造を劇的に変えるシミュレーション
- 納得の価格を知るはじめの一歩
【おすすめの方】
- すでに業務工数と顧問料のバランスがギリギリのところがあり、見直しをしたい
- インボイス制度での顧問先との業務負担について考えたい
- いざ顧問料を見直すときに自信を持って提案したい
登壇者情報
- 森田 隆
株式会社マネーフォワード
SMB事業推進本部 士業パートナーサクセス部 副部長マネーフォワードでは会計事務所様向けの運用やサービス利用のサポート(カスタマーサクセス)業務に従事。
会計事務所にて担当者業務、製造部門業務に加え業務フローの構築とその管理を行っていた経験を活かし会計事務所の業務効率化・DX推進のサポートを行っている。 - 和仁 達也
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会 代表理事1972年1月1日生。ビジョンとお金を両立させる専門家。
1999年1月に、27歳で株式会社ワニマネジメントコンサルティングを起業。
月給25万円のサラリーマン時代から一転、月額30万円以上の顧問契約先を徐々に増やし、実績を積む。
単なる情報提供だけではなく、クライアント目線からの経営支援が信頼に結びつき、コンサル業界では顧問契約年数が通常1年未満で終わると言われる中、平均10年、長い顧問先では20年以上に及んでいるのが特徴。
得意分野は、経営者が本当にやりたいことを明確にし、解決策を本人から引き出すコーチング。
自身が人並み以上に試行錯誤し、体得してきた経験にもとづいたビジョンの実現化と『お金、時間、コミュニケーション』を連動させる独自の理論で、経営の素人にも理解できるよう、分かりやすくアドバイスをしている。最近では顧問先へのコンサルテーションのほか、 企業内セミナーや勉強会・交流会などの講演依頼が後を絶たない。
また、「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力を高く買われ、品川女子学院(高校)にて「ビジネスと生活で使えるお金の授業」を担当。大反響を得て、テレビ番組『カンブリア宮殿』でも紹介された。
著書に、10万部超のロングセラー「世界一受けたいお金の授業」(三笠書房) をはじめ、「超★ドンブリ経営のすすめ」(ダイヤモンド社)、「年間報酬3,000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」(かんき出版)ほか多数。
詳細情報
- 開催日
- 2023年5月2日(火) 14:00 - 15:30
- 申込締切
- 2023年5月2日(火) 15:30
- 会場
- Webセミナー(Zoomでの配信を行います)
- 参加費用
- 無料
- 主催
- 株式会社マネーフォワード・株式会社クラビス
- 共催
- 一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会