ご存じのように2023年10月にはインボイス制度が開始され、2024年1月には電子帳簿保存法が完全義務化されます。
帳票類の電子化が求められていく一方で、実務面では様々な制約のせいでなかなか紙資料や紙管理がやめられないといったことはないでしょうか?
本資料ではそのような、脱アナログがなかなかできない、けれどデジタル化を進めたいと考える方のためのヒントを紹介するものです。
インボイス制度が始まった後の実務に焦点をあて、適切な証憑類の管理や保存方法、記帳業務への連携のさせ方をお伝えしていきます。特に資料の保存や運用については、インボイス制度を機に効率的な運用方法に変えていくことが本資料の目的です。
本資料を見れば、紙管理が中心の現状からでもデジタルシフトを目指した、効率的なインボイス対応のイメージがつきます。ぜひご利用ください。
【主な内容】
- インボイス制度を機に生産性を上げるには?
- 紙資料・紙管理を変えていくには
- 効率的なスキャンと保存・管理の方法とは
【おすすめの方】
- インボイスに対応した業務フローが必要だが、まだイメージがわかない
- 顧問先から送られてくる紙資料がいまだに多い
- 紙保存をそろそろ切り替えたいが、何から始めればよいかわからない
監修者情報
島口 雅 (しまぐち まさし)
セブンセンス株式会社 / DX支援部 コンサルタント
2010年アイクスグループ (現 セブンセンスグループ) 入社。
システム部門で採用され、社内サポート、業務管理表の作成を担当。
2015年より社内の季節業務推進として、年末調整から確定申告までの企画、運営を担当。
同年より、社外向けにペーパーレス化の仕組を指南する、PSL (ペーパーストックレス) コンサルに携わる。
現在は会計事務所コンサルタントとしてPSL導入支援を行っている。