顧問先の年末調整業務を行うにあたり、次のようなお困りごとはないでしょうか?
●顧問先から回収した年末調整書類が空欄だらけ
●収入と所得の金額が混同して記入してある
●回収した書類の修正・加筆に時間がとられる
年末調整の各種書類は顧問先の一般職にとっては書き慣れないうえ、年に1回しかないため、書き間違いや記入漏れが生じやすくなってしまいます。
そのため経理職や税理士事務所で確認や修正作業に追われ、余計な工数を割くことが多く見られます。
この「年末調整の書き方ガイド」は年末調整の業務で税理士事務所での余計な確認・修正作業を減らすための資料です。
年末調整の書類を書き慣れない人に向けて、記入者の属性にあわせてどの書類にどのように記入をすれば良いのか、わかりやすく案内しています。
例えば記入する人によって独身なのか、配偶者がいるのか、子供がいるのかでも対象の書類や項目が異なります。この資料では「自分はどの書類、どの項目に記入すれば良いか」という疑問からまず解消するように案内するため、回収した書類が真っ白という事態が防げます。
また、それぞれの書類の書き方についても記入例を交えて、わかりやすく図解で説明しています。
こちらの「年末調整の書き方ガイド」を顧問先に渡すことで、後日回収する書類の精度を上げて、後の税理士業務を楽にできます、ぜひご活用ください。
【このような方におすすめ】
・顧問先から回収する年末調整書類の修正を減らしたい
・顧問先に書類のチェックをしてくれる経理担当者がいない
・顧問先の経理担当者の負担を軽くしたい