マネーフォワード クラウド資金調達を実際に利用してみて、資金調達の選択肢が広がりました

マネーフォワード クラウド資金調達を利用して、少額の運転資金の調達を行った事例。
実際にマネーフォワード クラウド資金調達を利用して資金調達することができました。

当社は、中小企業・個人事業主に対して業務系システムの開発・クラウドサービスの導入支援・コンサルティングを行っております。当社でも実際にマネーフォワードのマネーフォワード クラウドシリーズを導入し、利用をさせていただいております。
その関連で、マネーフォワードの動向は、ウォッチしておりマネーフォワード クラウド資金調達というサービスが出るということを2016年の夏頃に認識し、サービスがリリースされたらすぐ利用してみようと考えておりました。ファイナンス商品がリリースされた後にすぐに、GMOイプシロン株式会社に審査依頼をしました。利用した際の一部始終は当社が運用するメディア「いつも隣にITのお仕事」で紹介させていただいております。
スムーズに融資を受けられ、利用した感想としては、素晴らしいの一言でした。GMOイプシロン社との契約時に数枚ほど書類が必要でしたが、法律的な観点もあり仕方のないことかなと思います。今後その辺りもWEBだけで完結できるようにならないかなと期待しております。
銀行融資のハードルが下がり、資金調達の選択肢が広がりました。

当社は、2015年6月16日に設立したのですが、その際に日本政策金融公庫から200万円ほど創業融資を受けました。初めての経験だったのでドキドキしたのを覚えております。
現在、従業員はおらず、私一人で事業を行っております。当社のような会社の規模ですと、銀行からは到底借りれるものではないと考えていたため、今まではそもそも「運転資金を調達する」ということ自体が選択肢にありませんでした。
今回は、貸金業者のGMOイプシロンから資金調達をしたのですが、審査依頼をしたあとすぐに担当者の方からお電話をいただいて、すごく安心しました。
マネーフォワード クラウド資金調達の商品も、住信SBIネット銀行、福岡銀行と増えているので、次は銀行からの資金調達も試してみたいと思っています。
資金調達の選択肢が増えることは、経営者にとって事業拡大の助けにもなり、非常に良いことだと考えています。
審査準備が非常に簡単で、入金までの期間が短いことにも感動しました。

今回、マネーフォワード クラウド資金調達を利用して資金調達を行いましたが、運転資金が絶対に必要という状況ではありませんでした。軽い気持ちで、マネーフォワードの新しいサービスを試してみたかった、というのが本当のところです。そのため、絶対に借りなければいけないというプレッシャーはなく、また、最低金額で審査を依頼したこともあり、審査は通過するだろうとは思っていました。気になっていたのはどれくらいで審査の回答が来て入金されるかという点だったのですが、実際に17日で審査依頼から入金までが完了したので、本当に感動しました。
そもそも、資金調達をしようとすると最低でも1ヶ月以上かかることが一般的だと思います。マネーフォワード クラウド資金調達は、マネーフォワード クラウド会計のデータを基に金融機関が審査を行うと説明にありました。当社はもともとマネーフォワード クラウド会計を利用していましたので、マネーフォワード クラウド資金調達にログインして、代表者名など簡単な情報をオンラインで入力するだけですぐ審査依頼をすることができました。準備にかかった時間はほとんどないですね。
GMOイプシロン社より、2回目以降の資金調達の場合はさらに入金までの期間を短縮できると聞いておりますので、今後、本当に運転資金が必要になった場合には、是非利用したいと考えています。

- 利用目的から
- 自動化で手間を省く
- 作業の効率化でスピードアップ
- いつでもどこでも利用したい
- コスト削減(人件費・初期費用)
- リアルタイムでデータ分析
- 安心のサポート体制とセキュリティ
- 社内外のアカウント共有
- 初心者でも簡単
- データのデジタル管理
- Macで利用したい
- 他社サービスのデータを移行・連携
- ミス・不備や不正を防止
- ビジネスチャンス・商機を増やす
- マネーフォワード クラウドシリーズと連携
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